ホエイとソイ、価格差が広がる今💡本当に選ぶべきなのはどっち?!

千葉県松戸市古ヶ崎にある

「ママにも優しい整骨院」

小竹整骨院です!

はじめに|プロテイン選びで一番大切なこと

こんにちは。千葉県松戸市の小竹整骨院です。

全3回でお届けしてきた、ソイプロテインとホエイプロテインの比較も今回が最終回となります。

第1回では、2026年に起きているプロテイン価格の高騰についてご紹介しました。

第2回では、ホエイとソイの栄養的な特徴や筋肉への働きを詳しく解説しました。

そして今回、最後に考えたいのが「自分にはどちらが合っているのか」という問題です。

プロテインは、値段が高ければ高いほど身体にいいというものではありません。

また、安い商品を選んだからといって、必ずしも筋肉づくりに不利になるわけでもありません。

大切なのは、目的に合ったタンパク質を、無理なく継続して摂取できることです。

今回は、年齢や生活習慣、運動量、そして価格という観点から、後悔しないプロテインの選び方をご紹介します。

1.まず考えたいのは「何のために飲むのか?」

プロテインを購入するとき、人気商品や口コミを基準に選んでいませんか?

もちろん、飲みやすさや評判も参考になります。

しかし、それ以上に重要なのは、自分がプロテインを飲む目的です。

筋肉を大きくしたい方

積極的に筋力トレーニングを行い、筋肉量を増やしたい方には、ホエイプロテインが有力な選択肢になります。

ホエイは筋タンパク質合成に関わるロイシンが豊富で、運動後のタンパク質補給に適しています。

ただし、ソイでも十分なタンパク質を確保し、適切な筋トレを続ければ、筋肉づくりに活用できます。

価格差が大きい場合は、継続できるかどうかも重要です。

健康維持を目的とする方

筋肉を大きくすることよりも、毎日の食事で不足しているタンパク質を補うことが目的なら、ソイもホエイも選択肢になります。

例えば、朝食がパンとコーヒーだけになりがちな方は、タンパク質を十分に摂取できていない可能性があります。

その場合、卵やヨーグルト、豆腐などを加える方法もありますし、必要に応じてプロテインを利用する方法もあります。

必ずしも高額なホエイを購入する必要はありません。

乳製品でお腹の調子が悪くなる方

牛乳に含まれる乳糖を消化しにくい方は、乳糖不耐症の可能性があります。

ホエイプロテインには、製造方法によって乳糖が残っている場合があります。

一方、ソイは大豆由来であり、原料として乳糖を含みません。

ただし、ホエイにも乳糖が少ないWPIというタイプがあります。

また、牛乳アレルギーと乳糖不耐症は異なり、牛乳アレルギーの場合はWPIであっても適しません。

自分の体質に合わせて選ぶことが大切です。

2.年齢によってプロテインの選び方は変わる?

タンパク質は、若い方だけに必要な栄養素ではありません。

筋肉は身体を動かすために重要な組織であり、年齢を重ねても維持する必要があります。

特に高齢になると、筋肉量が減少しやすく、日常生活の活動量も低下することがあります。

歩く速度が遅くなったり、階段の上り下りが大変になったりする背景には、筋力低下が関係している場合もあります。

20〜40代の方

仕事や家事、運動などで忙しい世代です。

筋力トレーニングを行っている方なら、ホエイの特徴を生かした栄養補給が役立つでしょう。

一方、運動量が少なく、日常のタンパク質不足を補うことが目的なら、ソイでも十分に活用できます。

50〜60代の方

加齢による筋肉量の変化を意識したい世代です。

タンパク質の摂取だけでなく、歩行や筋力トレーニングなど、身体を動かす習慣を維持することが重要です。

ソイとホエイのどちらかにこだわるより、食事全体を見直すことから始めましょう。

70代以上の方

筋力低下や活動量の減少に注意したい年代です。

特に食事量が減っている方は、タンパク質だけでなく、十分なエネルギーを摂取できているかも大切です。

高齢者の筋力トレーニングとタンパク質補給を調べた研究では、ホエイの有用性を示す結果があります。

ただし、栄養状態や持病、食事量には個人差があります。

年齢だけでプロテインの種類や摂取量を決めるのではなく、身体の状態に合わせることが重要です。

3.実際に必要なタンパク質はどのくらい?

プロテインを選ぶ前に、確認しておきたいのが1日のタンパク質摂取量です。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、年齢や性別によってタンパク質の推奨量などが示されています。

また、国際スポーツ栄養学会は、一般的な筋力トレーニングを行う健康な成人の筋肉量の維持・増加を目的とする場合、体重1kgあたり1日1.4〜2.0g程度のタンパク質摂取を目安としています。

例えば、体重60kgで筋力トレーニングを行っている方なら、計算上は1日84〜120gです。

ただし、これは運動を行う方を対象とした目安で、すべての方に必要な量ではありません。

一般的な健康維持では、年齢や身体活動量、普段の食事を踏まえて考える必要があります。

例えば、食事だけで十分なタンパク質を摂取できているなら、無理にプロテインを追加する必要はありません。

反対に、食が細く、十分な量を食べられない方にとっては、プロテインが便利な補助食品になる場合があります。

腎臓の病気などでタンパク質摂取に制限がある方は、医師や管理栄養士の指示に従ってください。

4.価格で損をしないプロテインの選び方

2026年の値上がりを受けて、価格は以前にも増して重要な判断材料になっています。

ここでおすすめしたいのは、「1kgあたりの価格」ではなく「タンパク質20gあたりの費用」を比較することです。

計算方法は次のとおりです。

タンパク質20gあたりの費用=商品価格÷商品全体のタンパク質量×20

例えば、次の2商品を比較してみましょう。

※説明用の仮定であり、実際の商品価格ではありません。

ホエイプロテインA

  • 内容量:1,000g
  • 販売価格:5,500円
  • タンパク質含有率:75%

この場合、商品全体のタンパク質量は750gです。

5,500円÷750g×20g=約147円。

つまり、タンパク質20gを摂取する費用は約147円です。

ソイプロテインB

  • 内容量:1,000g
  • 販売価格:3,000円
  • タンパク質含有率:80%

商品全体のタンパク質量は800g。

3,000円÷800g×20g=75円。

つまり、タンパク質20gの費用は75円です。

この仮定では、1日20g分を30日間摂取した場合、ホエイAは約4,400円、ソイBは2,250円となり、差は約2,150円です。

ただし、ソイとホエイではアミノ酸の構成も異なるため、価格が安い方が栄養面でも完全に同等というわけではありません。

筋肉づくりの目的や食事全体の内容も踏まえ、総合的に判断することが大切です。

5.プロテインを飲むタイミングは?

プロテインは、必ずしも運動直後に飲まなければ意味がないわけではありません。

運動の前後にタンパク質を摂取することは、筋肉づくりを支える方法の一つです。

しかし、1日を通じて十分なタンパク質を摂取することも重要です。

朝食

朝食でタンパク質が不足しがちな方は、食事にプロテインを組み合わせる方法があります。

運動前後

筋力トレーニングを行う方は、運動の前後にタンパク質を摂取する方法があります。

運動後のタンパク質補給には、ホエイもソイも利用できます。

間食

食事と食事の間にタンパク質を補う方法もあります。

ただし、間食としてプロテインを追加する場合は、1日の摂取エネルギーが過剰にならないよう確認しましょう。

大切なのは、飲む時間だけでなく、食事全体のバランスです。

6.プロテインだけでは筋肉は維持できない

ここが、小竹整骨院として特にお伝えしたいポイントです。

筋肉を維持するためには、栄養だけでなく運動による刺激が必要です。

どれだけ高品質なプロテインを摂取しても、身体をほとんど動かさない生活では、筋肉を十分に維持できない場合があります。

反対に、運動を頑張っていても、食事量が不足していれば、効率的な身体づくりは難しくなります。

栄養と運動は、どちらも大切な要素です。

また、運動の効果を高めるためには、十分な睡眠や休息も欠かせません。

「筋肉をつけたいから、まずプロテインを買う」

それも一つのきっかけですが、その前に、日々の食事や運動習慣を確認してみてはいかがでしょうか。

7.肩こり・腰痛と筋肉の関係

筋肉は、姿勢を保つことや身体を動かすことに関係しています。

長時間同じ姿勢を続けたり、身体を動かす機会が少なかったりすると、筋肉の働きや身体の動かし方に影響することがあります。

また、腰痛や膝の痛みがある方では、痛みのために活動量が減り、筋力が低下する場合もあります。

ただし、肩こりや腰痛の原因は筋力不足だけではありません。

関節、神経、筋肉など、さまざまな要因が関係するため、状態に合わせた対応が必要です。

プロテインを飲めば肩こりや腰痛が治るというわけではありません。

だからこそ、栄養補給に加えて、身体の状態に適した運動やケアを考えることが大切です。

小竹整骨院では、痛みや動きにくさなどのお悩みについて、身体の状態を確認しながら施術を行っています。

運動を始めたいけれど身体に不安がある方も、ご相談いただければと思います。

8.小竹整骨院が考える、賢いプロテイン選び

ここまで3回にわたり、ホエイとソイについて解説してきました。

最後に、私たちが大切だと考えるポイントをまとめます。

筋肉づくりを重視するなら、ホエイは有力な選択肢です。

ロイシンを豊富に含み、運動と組み合わせて筋肉づくりを支える特徴があります。

費用を抑えて日常のタンパク質不足を補いたいなら、ソイも十分に検討できます。

植物性の良質なタンパク質であり、無理なく続けられる商品が見つかれば、健康管理に役立てられます。

そして、何より大切なのは、普段の食事や身体の状態に合った選び方をすることです。

高い商品を選ぶことが目的ではありません。

元気に歩けること。

趣味やスポーツを楽しめること。

仕事や家事を無理なく続けられること。

年齢を重ねても、自分の身体を大切にしながら生活できること。

そのような毎日の健康を支えるために、栄養と運動の両方を見直していきたいですね。

まとめ|本当に選ぶべきなのは「続けられるプロテイン」

2026年の価格高騰をきっかけに、プロテインの選び方を見直す方が増えているかもしれません。

しかし、ソイかホエイかという二者択一にこだわりすぎる必要はありません。

毎日の食事で不足するタンパク質を、目的に合った方法で補うこと。

そして、適切な運動と休息を組み合わせること。

それが、健康的な身体づくりを考えるうえで重要です。

小竹整骨院では、これからも患者様の日常生活に役立つ健康情報をお届けしていきます。

肩こり、腰痛、膝の痛み、身体の動かしにくさなどでお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

お一人おひとりのお身体の状態に寄り添い、無理のない身体づくりをサポートいたします(^^)/

**********

ママにも優しい整骨院

《小竹整骨院》

千葉県松戸市古ヶ崎88 水神ビル107

TEL047-718-5776

HP  https://kotakeseikotsuin.net/

*毎週水曜日全日休院

*土日・祝日も休まず受け付けいたします!

***********