夏の時期に要注意!熱中症と脳梗塞の見分け方!?

熱中症と脳梗塞はどちらも暑い時期に注意が必要な病気です。

熱中症とは⇒体温調節機能が働かなくなり、めまいや頭痛、吐き気、意識障害を症状として起きる病気のことです。

脳梗塞とは⇒脳の血管が詰まって脳への血流が止まり、麻痺や言語障害などを起こす病気のことです。

ざっと症状を説明させていただきましたが、2つの見分け方の話です。

ズバリ!「麻痺の有無」です。脳梗塞では半身麻痺が発生しますが、熱中症では起こりません。

*水を飲ませて、口のどちらか片方から水がこぼれ出たら、麻痺が発生していることになります。

また顔や腕のしびれ、麻痺、呂律が回らない、力が入らないといった症状が出た場合は脳梗塞を疑っていきましょう。

また夏場に脳梗塞が多い理由の一つは、【脱水】です。

脱水により血液がドロドロになり、血栓ができやすくなります。

そうならないために水分や塩分の補給は重要になります!

夏場には、熱中症と脳梗塞の予防と見分け方を覚えておくことが大切です。もし少しでも脳梗塞の疑いがあれば、すぐに救急車を呼んでください。

まだ梅雨明けしていないですが、非常に暑い日が続きます。

暑さで体力も奪われていきますので体調はもちろん怪我にお気を付けて、もしお体を

痛めてしまった場合はすぐお問い合わせください。

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