今日は7月10日(納豆の日)!
今日は7月10日(納豆の日)
納豆は良いこと尽くめで、僕もほぼ毎日食べています。
良い成分が多い納豆の効果を10個、記事にしてみました。
先に納豆を食べる際のワンポイント!
※納豆を食べるときは、ビタミンCやタンパク質を一緒に摂ると、鉄や大豆イソフラボンの吸収が良くなります。
◎良質なタンパク質
→筋肉や髪、肌、ホルモンなどの材料になります。メンタルを安定させる働きもあります。
◎ナットウキナーゼ
→納豆に含まれる酵素のことで、血栓を溶かして血液をサラサラにする作用があります。血圧を下げたり、血行を促進したりする効果にも期待されています。
◎大豆イソフラボン
→女性ホルモンに似た作用がある成分で、更年期症状の緩和や骨粗しょう症、動脈硬化などの予防・改善に有効とされています。また、抗酸化作用もあり、アンチエイジング効果も期待されています。
◎レシチン
→細胞膜の構成成分で、血中のコレステロールを下げる作用があります。動脈硬化の予防にも役立ちます。
◎サポニン
→脂質の代謝を促す作用があり、脂肪の燃焼やコレステロールの低下に効果が期待されています。また、活性酸素を除去する働きもあり、老化や疲労の原因となる酸化を防ぎます。
◎食物繊維
→便秘改善に役立つ成分で、納豆菌も整腸作用があるとされています。腸内環境を整えて免疫力を高める効果も期待されています。
◎トリプトファン
→必須アミノ酸の一種で、精神を安定させる神経伝達物質セロトニンの原料になります。イライラや落ち込み、ストレスの緩和や生理前や更年期症状の緩和に役立ちます。
◎鉄
→貧血予防に役立つ成分で、女性は生理や妊娠などで多くの鉄を必要とします。鉄が不足すると疲労感や息切れなどの症状が出ます。
◎ビタミンB2
→脂質をエネルギーに変える働きがあります。また、皮膚や粘膜の健康にも必要なビタミンです。
◎ビタミンB6
→タンパク質の代謝に関与するビタミンで、免疫力や神経機能の維持にも必要です¹²。
◎ビタミンK
→血液の凝固に関与するビタミンで、出血を防ぐ働きがあります。また、骨の健康にも必要なビタミンです。
このように納豆には様々な栄養素が含まれており、
血液や心臓、骨や肌などの健康に効果が期待できます。
納豆は毎日食べることで、その効果をより高めることができます。
※納豆にはビタミンKが多く含まれているので、血液をサラサラにする薬を飲んでいる方は注意が必要です。
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